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世界遺産の日光の寺社群、
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世界遺産 日光大紀行(104)日光の自然 「奥日光・光徳牧場」




http://monoda2.net/koutoku_bokujyou/1.jpg


https://encrypted-tbn1.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcRuHhgtIDJBYhf4jXzKyxUQ9ZspEUw0EJcuRrR1g82YODowxesl



 

国道120号の光徳入口バス停から東に1.5キロ入った地区が光徳で、逆川-沿いをハイキングで向かう道もある。

行楽に人気のエリアで宿泊施設、温泉、公衆トイレ、駐車場が整い、小さなリゾート地になっている。


光徳牧場は、広さ約3万平方メートルの牧場で、ウシやウマが放牧されていて、いつでも売店で新鮮な牛乳やアイスクリームを味わえる。
特に新緑や紅葉の時は美しい風景となる。


また、光徳牧場の隣にあるのが光徳温泉の一軒宿の日光アストリアホテルがあり、温泉も有る。
温泉名は光徳温泉となっているが、実は日光湯元温泉からの引き湯であり、お湯は白濁した硫黄泉が掛け流しになっている。

ここは春から秋のシーズン期間中だけでなく、冬もクロスカントリスキーなどで常連客が集まるリゾートホテルである。




一方、ここは小学生などの遠足の目的地となっていて、日光の自然探索のメッカになっている。 

沢山のバスが入り込んでいるこのバスの駐車場から学生、観光客が、周辺を訪れて林間などの教室を持って勉強に励む場所でもある。 

静観の地で、その雰囲気は素晴らしく、遠く聞こえるカッコウの声、轟くヤホーの声、何の一つ取ってもその素晴らしい自然の営みが、満喫できる場所なのである。

また、切込湖-・刈込湖方面の散策ハイキングや三王帽子山、太郎山への登山は、ここから向かう人が多い。

但し、光徳から三王帽子山や太郎山への谷あいを行く、最短直登コースであった「ハガタテコース」は、1999年の夏の集中豪雨で完全崩壊してしまい現在は通行止となっている。



次回、日光の自然 「切込湖、刈込湖コース」








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