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世界遺産・日光大紀行

世界遺産の日光を中心に、日本有数の広さをもつ、大日光市域の自然、登山、歴史、世界遺産群を巡ります。

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世界遺産 日光大紀行(113)日光の自然 「奥日光と日光白根山」




http://www4.kcn.ne.jp/~ktmr/yama-nikkou/image003001.jpg

http://www.asahi-net.or.jp/~su7t-umhr/YAMAdata/image/nikkousirane1_ksD.jpg
日光白根山





さて、奥日光の周辺の山は何といっても日光白根山であろう。
正面に壁のように聳える、金精峠や温泉ヶ岳については、先般の奥鬼怒のところで紹介しているので、ここでは日光白根山を紹介しておく。

白根山は日本百名山の一つで、昔は大方、この湯元からはるばる歩いて登ったようだが、今は群馬県の丸沼側から登山道が用意されて、ここから登る人はほとんどいなくなったのは残念なことである。
それに、日光市内、特に奥日光からでは直ぐ前にある男体山や太郎山にめを奪われて、白根山に注目する人は少ないようだ。
中禅寺湖や戦場ヶ原から見ると、高山や大岳といった前衛の山にかき消され、その頂しか見ることはできないし、湯元あたりでは全く姿を消してしまい、誰の目にも映るという親しい山ではないのである。

本来、この山を眺めるには男体山や皇海山、武尊山(ほたかさん)、尾瀬の燧ケ岳などの2000mを越えた、東西南北の山々から望んだ時、初めて日光連山の盟主に相応しい、威厳と重厚な姿が得られるのである。
上信越の国境付近の多数の有名山群のうち、最高峰の峰なのである。


さて、今回は、日光側の湯元温泉側から登ってみよう。
湯元からは、まずはキャンプ場のよこからスキー場のリフトに沿ってゲレンデの真ん中を登っていく。 リフトの終点まで凡そ1500m、観光リフトが運行してたら何ぼか楽だろうナー、とつくづく思う。
リフトの終点からはいよいよ山道となる。 白根登山道」の立派な道標〔右下画像〕が目に付く。

上記の道標を過ぎると、登山道は左の尾根へ上がっていく。
沢をそのまま登っていく白根沢登山道もあるが、これは旧道であり、正規の登山道は尾根の上となるので間違わぬよう注意を要する。
このまましばらく尾根の上を歩くと、やがて樹林帯の道へと入り、堰堤から先は急坂で荒廃に近い荒模様であり、足元注意。 しばらく続く急登を過ぎれば尾根に上がる安定した地盤になり、気持ちの良い自然林の中のハイキング道に変わる。
白根沢からの廃道を右から合わせると天狗平に到着し、五色山方面が少し見える。
一息入れた後、歩きだすと樹木が疎らになり前方に白根山、背後に男体山がくっきり見えるようになる。
外山のコル・天狗平へ着く。
外山のコルからは、比較的緩やかな上り下りが続き、少し進めば旧道との分岐に着く。

さらに進むと徐々に登りがキツくなって前白根山に到着する。 前白根山は2373m。
未だ遠くに奥白根山の円錐形が望まれ、その左にこれから歩く明るい草原の尾根、その先に黒く錫ヶ岳が鎮座している。
前白根山は、五色沼の東隣に聳えていて、その北側には金精山が控えている。
日光白根山は、諸所に白根山(草津白根山、白峰山)と言うのもあり日光だからその名が付いた、当然の事だが、別名を奥白根山ともいう。 湯元温泉から見て前にあるのが前白根山、奥にあるのが奥白根山である。

次回、 日光白根山・「前白根山」




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