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 世界遺産 日光大紀行(34)奥鬼怒山旅 「奥鬼怒温泉郷」 




ハイカーや登山者のための「日光沢温泉」





奥鬼怒温泉郷には4箇所の温泉宿があるが、何れの宿も温泉は40~60度の上質の天然源泉が湧き、露天風呂とカンテラの灯りは正に仙境の湯場に相応しい。

宿は、小生は、ルート真下に在った「日光沢温泉」へ投宿した。



覗ったところ、食事付きや素泊まり客など一般観光客、ハイカー、登山客と隔てなく受け入れているようで、一安心であった。

御当地へ来て、地元の食材を調理した山菜料理等を舌鼓したいところであるが、実は小生、御代を惜しむわけではないが山歩きの場合、自給自足(・・・?、自炊)を旨としているのである。

それに、明日への行動のためにも、少しでも荷を軽くしておきたいとする、正直な気持ち
もあった。


ともあれ、自家製の料理・・?を戴いて満腹感になり、後のお楽しみは噂の温泉に浸かることである。

本館の廊下越しのやや下ったところに男女別の浴室があり、そして、先ず独特の硫黄臭のする大きな内風呂があった。 

ここまでは普通の宿屋の風呂と変わりは無いが、湯舟に満たされている温泉は乳白色で、樋口から盛んに熱目の源泉が流入しているのである。

湯船に張られたお湯は60度前後あるらしく、確かに熱めであり仕方無く水で薄めるようだ。 

成る程傍に、「適当に水で薄めて調整してください」とメモがあった。




次回、奥鬼怒山旅  「日光沢温泉




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