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 世界遺産 日光大紀行(42)鬼怒川地区 「鬼怒川温泉・3」 




鬼怒川温泉駅と鬼怒太



鬼怒子の像と湯




鬼怒川温泉の中心街である駅前には、旅館業者が兼営するみやげ物店、食堂、売店が並ぶ。
温泉街の外れに鬼怒川温泉ロープウェイがあり、山頂駅近くに温泉神社がある。

至近に鬼怒川ライン下り、東武ワールドスクウェア、日光猿軍団、日光江戸村などのテーマパークが多数立地し、ほかにエーデルワイススキーリゾート、ゴルフ場などがある。


日光猿軍団は、テレビですっかりお馴染みで、世界で唯一のお猿の集団芸を演じているのがここ。 
モンキー校長・間中敏雄氏をはじめとする先生たちと茶目っ気たっぷりのお猿が大奮闘するステージは笑いあり、ハプニングあり、感動ありで、大人も子供も楽しめる。



日光江戸村は、江戸の街並みを広大な敷地に甦らした、歴史芸能イベントランドで、関所をくぐれば、そこには江戸時代が広がっている。

町人や侍、殿や姫、水車小屋、武家屋敷など時代考証に基づき現代を忘れさせてくれる空間がそこにはあり、お笑いから、忍者のスーパーアクションなど江戸村ならではのお芝居の数々で江戸時代の1日を満喫できる。



また、大自然が創造した渓谷美の極みとして名高い鬼怒川であるが、その鬼怒川の素晴らしさを更に満喫しようというのが、「鬼怒川ライン下り」である。
船頭の巧みな櫂(かい)さばきで、奇岩・怪石が織りなす造形の妙を味わいながらスリルたっぷりと下るさまは豪快そのものである。


更に、夏場の鬼怒川では「ラフティング」も行われていて、仲間でゴムボートに乗り、みんなで力を合わせて鬼怒川の急流を下る、大人気のウォーターアドベンチャーである。

鬼怒川を下る約6kmのコースでは、豊かな緑や川沿いに立つ絶壁の岩々をながめたり、
瀞場では鬼怒川にダイブしたりと、多種多様なところが一番の魅力であろう。




鬼怒川に新たな楽しみが出現した。
鬼怒川温泉駅で下車すると、駅前広場で鬼怒川のキャラクター・鬼怒太と鬼怒子が出迎えてくれる。 

この「鬼怒太」は栃木県の「やきものの里 益子」在住の陶芸作家・藤原郁三氏の作品で、「邪気」を払うといわれている「邪鬼」をモチーフにした陶器製であり、一寸とお茶目な子鬼の陶像が可愛い。

そして、今回新たに橋のたもとに表情の違った「鬼怒太のミニュチア像」が設置され、「五橋めぐりスタンプラリー」も実施しているという。




次回、川治地区  「川治温泉







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