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世界遺産・日光大紀行

世界遺産の日光を中心に、日本有数の広さをもつ、大日光市域の自然、登山、歴史、世界遺産群を巡ります。

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世界遺産 日光大紀行(72)日光清滝 「清滝神社」 








清滝神社と本殿、



現在も、社殿の後方に清い滝が流れ落ちていて、滝の多い日光にしては、珍しく地味で水量も充分ではないが、「ひっそり」とした滝であり、老杉の裏の台地から幽然と流れ落ちていて、現在、その名を留めている。

祭神は、大海津美神を主祭神とし、高龗神(雨冠に龍、タカオカミノカミ;水の神、雨を呼ぶ神)、・大己貴命、田心姫命を配祀する。

大己貴命、田心姫命の両神は二荒山の男女の神(夫婦神ともいう)で日光山の神であるが、主神の大海津美神(オオワタツミノカミ)は、綿津見神(ワタツミノカミ)と同一神で、海の神、航海の守り神であるが、日光の山中にどうして・・?。

実は、清滝権現は、元より金毘羅大権現(こんぴらだいごんげん-)のことで、四国・琴平の金毘羅宮より勧請したものであり、これは水神でもあった。 

そのため金毘羅権現は、水の神と同時に、海の神でもあり海上交通の守り神として、特に舟乗りから信仰されているという。


明治以降の神仏分離令で、金毘羅権現は清滝神社として再生し、水の神、海の守り神である大海津美神を主祭神としたのであろうと推察に至るのである。

金刀比羅宮である象頭山松尾寺は、役行者が開山です。


神仏習合して、滝の隣に「勝福山金剛成就院・清滝寺」を建てたが、明治4(1871)年の神仏分離で、清滝神社とされた。 

清滝寺は廃寺となり、寺名だけは清滝立木観音堂の別当寺として今に残っている。


次回、日光清滝 「清滝寺」





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