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世界遺産・日光大紀行

世界遺産の日光を中心に、日本有数の広さをもつ、大日光市域の自然、登山、歴史、世界遺産群を巡ります。

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 27、日光の世界遺産;二社一寺 「輪王寺・慈眼堂」 




http://c2.atwiki.asia/livia/2/2013/0922/89c6443f60693f4659d4.jpg
慈眼堂への道


http://www.city.nikko.lg.jp/bunkazai/kankou/shaji/japanese/regist-n/list/images/c09.jpg
輪王寺・慈眼堂本堂





さて、常行堂と法華堂の後は、道順からすると輪王寺大猷院へ向かうのであるが、この地域の山中に天海上人の墓所である「慈眼堂」があるので尋ねることにしよう。

こちらは本来、西参道から車で行くと・・?、二荒山神社への中間地点から西方向へ向かうことになるが、実は、常行堂と法華堂の渡廊からも直接行くことができます。

まず大猷院の入口にある受付で、拝観料を納めるとパンフレットがもらえます。
入口は、常行堂と法華堂を繋ぐ渡廊の中間にあり、柵には「関係者以外立ち入り禁止」
と書いてあが、柵を除けて入ることになります。

そこからは、苔に覆われた延命坂が山の上へと続き、坂の途中には石仏も迎えてくれる。
石仏の一つに「右衛門の泣地蔵」というのがあり、これは右衛門とは松平正綱のことで、勘定奉行として東照宮の造営の管理をしたり、日光杉並木の寄進者として名を残している人物です。
正綱が亡くなった後、日光山の僧侶が正綱を偲び、石仏を作成し祀ったところ、地蔵の顔が泣き顔になったという逸話が残っているといいます。

坂を登り切ると、少し開けた場所に色々な各種の仏堂が立っています。
何れも、天海大僧正の曰くのある墓所で、慈眼堂というその名も日光山の再興に尽した天海大僧正の大師号の「慈眼大師」からきてまする。



次回、輪王寺の慈眼堂と阿弥陀堂










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