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  69、日光の世界遺産;二社一寺 「東照宮・陽明門・Ⅰ」  




http://ts4.mm.bing.net/th?id=HN.608003142659670796&pid=1.7





http://wallpaper.free-photograph.net/mid/yun_249.jpg





さて、いよいよ日光東照宮の顔といわれる有名な「陽明門」の登場です。

中学生(いわき市湯本第1中学校)の修学旅行の時に、日光見学に来たことがあるが、鮮明に記憶の残っているのは、東照宮の陽明門だけであった。
そして、ガイドの人が、「この門は皆さん如何ですか・・?、こうやって1日中見てても飽きないくらい立派な門でしょう。 そう、この門はそのために日暮門とも言うんですよ」
と、ガイドさんが説明していたのを覚えております。

別名を日暮の門というこの威風堂々たる陽明門は、京都御所の十二門のうちの名称を、朝廷から賜ったもので、後水尾天皇の直筆による勅額なので勅額門ともいわれたそうです。

無論、いつまで見ていても飽きないということから日暮の門とも呼ばれていて、日本で最も豪華で美しい門と言われている。

高さ11メートル、間口7メートル、奥行4メートルの12脚門で、この門だけで装飾彫刻が、500余りもありますので、一つ一つじっくり見ていたら本当に日が暮れてしまうかもしれないのである。


前面の扁額(上部の額)は、後水尾天皇より賜った「東照大権現」の額で、東照宮という名はこれが根源とされます。
尚、陽明門より奥は、明治維新まで庶民は入ることが出来なかったそうです。




次回、日光東照宮  「東照宮陽明門・Ⅱ」







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