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世界遺産・日光大紀行

世界遺産の日光を中心に、日本有数の広さをもつ、大日光市域の自然、登山、歴史、世界遺産群を巡ります。

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  74、日光の世界遺産;二社一寺 「陽明門と北極星」





http://kamayaki.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2011/06/22/youmeimon.jpg



http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/06/46/f0206346_1882712.jpg



http://blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_e8e/shinagawa-lunch/11337019.jpg



http://www.ikkojin.net/isan/images/nikkou/map.jpg
江戸を起点にすると日光は真北に当たる。また、日光から富士山へ線を引くと、その延長線に家康が死後最初に葬られた久能山東照宮がある。この久能山から真西へ線を引くと、家康が没した駿府や生誕地岡崎へ伸びていく。






日光東照宮の建物を代表する陽明門は、高さ11メートル以上の2層造り、奥行きが4メートル以上あります。

胡粉(ごふん:貝殻をすりつぶしてつくった白色の顔料)を塗った12本の柱には、グリ紋と呼ばれる渦巻状の地紋が彫られています。
有名な「魔除けの逆柱」は、門をくぐり終わる左側の柱で、グリ紋の向きがこの柱だけ異なっているのです。
 

因みに、これと同じ逆柱が、本社の拝殿と本殿に1本ずつあることは一般にはあまり知られていないようです。
グリ紋それ自体に、魔除けの意味があるといわれているが、“家を建てるときは瓦3枚残す”という言葉があるように、建物は完成した瞬間から崩壊が始まるのが普通なのです。

それなら1か所だけ仕様を違え、建物はまだ未完成であると見なし、建物が長持ちするよう願った、という推理も成立つのです。  



又、夜の陽明門の直上には、北極星が輝いているという。

日光東照宮は、陰陽道に強い影響を受け、本殿前に設けられた陽明門とその前の鳥居を中心に結んだ上空に北辰(北極星)が来るように造られているという。

北極星は、地球上から見るとほとんど動かず、北の空の星は北極星の周りを回転しているように見えています。 

謂わば、北極星を中心に天空は動いているのであり、同じように、陽明門、つまり東照宮を中心にして宇宙は動いている、と言う意味にもとれるのです。


日光の位置は、江戸のほぼ真北とされています。

北天は宇宙の中心であり、不動の北極星を中心に星々が規則正しく運行する。 
これがこの世の規範であり、江戸から見れば、その要の位置に日光がある。 

つまり、江戸と北極星を結ぶ宇宙の中心軸にまつられることによって、日本の平和の守り神になろうとしたとされるのです。

このことは大権現・家康の遺言でもあり、この東照宮は家康の遺言通りに、平和の象徴として造られているのです。




次回、日光東照宮  「陽明門と廻廊」








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