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世界遺産・日光大紀行

世界遺産の日光を中心に、日本有数の広さをもつ、大日光市域の自然、登山、歴史、世界遺産群を巡ります。

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  82、日光の世界遺産;二社一寺 「東照宮・神楽殿とお神楽」  




 http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-e7-07/kassy1946/folder/1796569/27/53749627/img_1?1245372035



 http://jin3.jp/photo10-c/kagura.jpg



http://i.ytimg.com/vi/HC9gsCyIMmA/hqdefault.jpg






一般に庶民の郷社や里宮をはじめ、規模が大きくなるほどに神社、社の境内には、歌舞小屋(芝居小屋)や舞殿、神楽殿といった、神と一緒になって歌や踊りなどの歌舞、音曲、浄瑠璃、人形芝居などが演じられています。

そも、「神楽」の歴史はかなり古く、古事記や日本書紀にも記されている。
有名な神話では、弟のスサノオ(素戔嗚命)の悪行に困り果てたアマテラス(天照大神)が、岩屋戸(洞窟)に引きこもってしまったので、この世は真暗闇となってしまう。 
他の神々は、何とかアマテラスを連れ出そうと策を練り、そこで、天鈿女命(アマノウズメ)が登場して、エロチックに踊ってた隙にアマテラスを岩戸から連れ出す、というのが歌、舞の最初と解釈されている。

神楽とは、神座(かみくら)とも言い、神が舞い降りつところを意味します。
神座に神々を降ろし、巫・巫女が集まった人々のけがれを祓ったり、神懸かりとなって神の意志を伝えたり、また人の側からは願望が伝えられるなど、神と人とが一体となり繰り広げる「宴」の場所でもあります。

そこで歌舞が、神楽と呼ばれるようになったとされ、神職による、神の御心を和ませるための神事を、後に土地の芸能として演舞されるようになり、神社の祭典に奉納するものです。

つまり、祭りの神事で神座に神を下ろし、巫女などによって鎮魂や神の意思を伝え、^^一方では、神の意思を下々に伝えるというもので、その伝える処方として、歌舞で宴を催すことであり、その場所が神楽殿だったのです。


次回、日光東照宮  「本殿・唐門」









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