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世界遺産・日光大紀行

世界遺産の日光を中心に、日本有数の広さをもつ、大日光市域の自然、登山、歴史、世界遺産群を巡ります。

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  49、日光の世界遺産;二社一寺 「東照宮の表参道」  










http://abe-sin.sakura.ne.jp/kesiki/totigi/tousyou1.JPG




http://abe-sin.sakura.ne.jp/kesiki/totigi/tousyou2.JPG







さて、東照宮へ参ります・・!!。

日光駅から直接行くには神橋から国道沿いを西に500mほど進み、左右に大駐車場が見える辺りが表参道に当たります。
つまり輪王寺の西側の大きな路地が表参道であり、年代物の杉並木に囲まれた砂利道の参道を上っていくと、先ず、東照宮の石碑の先に御影石で造られた一ノ鳥居という巨大な鳥居が迎えてくれます。


その前に、石鳥居までの真っ直ぐな道なのだが、これにはちょっと仕掛があるようです。
手前(南側)と奥(石鳥居側)とで、道幅が8mも違っているといいます・・?。
つまり、奥に行くほど広がっていて、細長~い台形になっているのです。

参道下から見た石鳥居は近くに感じるのだが、着いてみてふと振り返ると歩いてきた参道がやけに長く見えるのである。 これは遠近法と言われる手法の一つで、人の目や感覚を上手に利用したもので、視覚表現の分野で広く使用されているものでもある。

現地に到着して振り返ると、“オォ、思ったよりも遠くへ来たもんだ”と感じて、大いに有難味が増すという仕掛けらしく見事な演出です。


実は鎌倉八幡宮の参道で段葛といわれる大路があります。 
この参道は、遠近法によって、道は宮に近づくほど狭くなっている。 つまり、東照宮とは逆の方式になっているが、このことは、鶴岡八幡宮に向かって、近つくほどに狭くなるように見える視覚遠近法を利用したもので、こちらは軍事上において長い道と錯覚させる為とも云われます。


次回も東照宮










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