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世界遺産 日光大紀行(41)鬼怒川地区 「鬼怒川温泉・2」
戦後は、特急の運行などもあり、「関東の奥座敷」として発展し、一時は東京からの観光と宴会旅行がブームとなって大繁盛を呈した。
現在はそれらのブームは去ったとはいえ、年間300万人余が訪れる大温泉地には変わりなく、全国でも有名な温泉街に発展したのである。
鬼怒川温泉の名の由来で、一般的に有力なのは次の4つの説と言われている。
1、 昔、毛野国(けぬのくに)に流れていた毛野川(けぬのがわ)がなまって鬼怒川となった説。
2、 昔、絹村でよく絹を洗っていたことから絹川とされ、現在に至って鬼怒川となった説。
3、 読んで字のごとく、鬼が怒るように荒々しい流れから名づけられたという説。
4、 水源が鬼怒沼であることから呼ばれるようになったという説もある。
この中でも特に信憑性が強いのが2番目の説と言われている。
温泉タウンは、鬼怒川温泉駅の南側から、鬼怒川公園駅までの間、鬼怒川沿いの両岸で、滝地区と藤原地区に数多くの有名ホテル、大型ホテル、旅館の建物が連なる。
時折、利用しているNTTの保養所・碧流荘(現、絹の渓谷 碧流)も、旧国道沿いの鬼怒川公園駅より徒歩5分のところにある。
立ち寄り風呂としては鬼怒川公園内に町営の鬼怒川公園岩風呂(入浴料は大人500円)がある。
また、ほとんどのホテル・旅館で入浴のみの利用が可能となっている。
鬼怒川温泉の泉質は弱アルカリ単純泉、お湯は無色透明で、源泉温度は34度~53度、効能は関節痛など温泉の基本的効能から、美肌効果、リウマチ、神経病等に効果があるとされる。
次回、鬼怒川地区 「鬼怒川温泉・3」
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