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世界遺産・日光大紀行

世界遺産の日光を中心に、日本有数の広さをもつ、大日光市域の自然、登山、歴史、世界遺産群を巡ります。

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 世界遺産 日光大紀行(21)今市 「二宮尊徳」  .




今市は有名な二宮尊徳の終焉の地である。



ところで、今市は二宮尊徳に縁のある土地柄で、彼の終焉の地でもあるらしい。

御存知、二宮尊徳といえば戦前、戦中、多くの尋常小学校の中心的位置に、銅像が飾られていたのを、相応の年代層の人々には記憶があると思う。



二宮金次郎(尊徳)は江戸時代末期に農民の子として生まれ、貧しい少年時代を過ごす。彼は朝から晩まで真面目に働いていましたが、本を読む時間があったらその分働け、というわけで家では勉強させてもらえなかった。

そこで銅像にあるように、薪を背負っての道中に本を読んで勉強したのでした。
その勤勉さが小学生の理想・手本としてふさわしいと考えられ、各地に建てられたのである。
金次郎は後その能力を認められ、各地で農村復興などに力を尽くすことになる。



金次郎(尊徳)は、小生の住む相模の国(小田原)の出身で、地元・小田原藩に出仕していたが、その農業経営や財政能力を買われて、小田原藩大久保家の分家の知行所であった下野国(真岡・二ノ宮;二宮は尊徳の名前)の天領の経営仕法を任せられる。

これが評判となって、二宮尊徳翁は天保13年(1842年)56歳の時に幕府の役人に登用され、「日光領仕法」の計画を命じられる。



江戸末期の日光は当時、天領でもあり、日光神領でもあったが、田畑は荒廃し農業経営が成り立たない、今にも「潰れそうな」状況であっら。

このような状況から復興させるために、日光領仕法が行われた。
日光領仕法(日光山領内の農業経営や財政の建て直しの仕方)は、尊徳翁親子2代に亘って行われ、この間、旧今市郵便局の隣にあった報徳役所で仕法を指示し、多くの村々を復興したとされている。

この偉業を称え日光領仕法を「報徳仕法」とも呼んでその遺徳を偲び、市内に尊徳翁を祀る二宮神社があり、その裏手にはお墓もある。



次回の日光地域 「栗山地区・湯西川





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