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世界遺産・日光大紀行

世界遺産の日光を中心に、日本有数の広さをもつ、大日光市域の自然、登山、歴史、世界遺産群を巡ります。

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  28、日光の世界遺産;二社一寺 「輪王寺慈眼堂の廟塔」  



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「慈眼堂の廟塔」






慈眼堂・拝殿の後ろには、六部天像という各種の像に守られた慈眼堂 廟塔が佇んでいます。  

こちらは天海の墓所であります。
天海上人は、武田信玄や徳川三代にまで影響をあたえといい、しかも、江戸の町などを風水に基づいて設計したという稀代の大僧侶がここに眠ってます。


天海が上野の寛永寺で病に倒れた時、家光は4人お医者を付けさせ、自ら見舞いにきて薬を飲ませたといい、天海の様態を逐一報告させるために20人を割り当てたと記録に残ってるそうです。 

大猷院(家光の墓所関係、)の本殿は東照宮を向いているが、家光のお墓である奥の院は、慈眼堂を向いているそうです。

天海は、三代将軍・徳川家光とともに東照宮の大改修を計画し、現在の華麗なる東照宮社殿を造り上げただ、これを寛永の大造替といいます。
天海上人の功績は大きく、江戸初期の日光山は20院80坊、そして千人近い僧や院坊関係者で賑わっていたと伝えられています。

天海は、陸奥国・会津高田の生まれとされるが、「本人は俗人としていて、人の問いかけにも、氏姓も年も忘れて、いざ知れず」とあり、天海は自らの出自を弟子たちや周囲の人にはに語らなかったため、不明とする説もある。

ただ、天海の生年は1536年~1643年・・?、ともされるが、100歳以上の長命であったことは確かであるとされています。



次回、 「輪王寺と南光坊天海」









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