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世界遺産・日光大紀行

世界遺産の日光を中心に、日本有数の広さをもつ、大日光市域の自然、登山、歴史、世界遺産群を巡ります。

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  64、日光の世界遺産;二社一寺 「東照宮・各種灯篭」  



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灯篭殿




さて、階段を数十段登ると正面には、かの有名な陽明門がデーンと控えていますが、その階段手前の周辺広場には各種の灯篭が威厳と雰囲気をもって形造っています。


因みに、東照宮には100基以上の各種の燈籠が有るとされているが、中でもここにある有名な燈籠は伊達政宗公がポルトガルへ注文し取寄せたといわれるものです。 

この南蛮渡来の鉄で鋳造させたといわれる2基の燈籠が、一際威厳をもって立っています。

その燈籠は鉄で造られたものとして当時は珍しい物とされ、特に鉄は銅などに比べると融点が高く、しかも硬くて加工が大変なため、仏像の彫刻でも鉄の仏や品物は大変希少なのです。 
そのため、その造作を含めてかかった費用は、当時としては相当お高いものだったといわれます。


この燈篭は輪蔵の前、陽明門へ向かう石段の横に配置されています。 

そして反対側には薩摩藩主・島津家久公が奉納したといわれる、こちらは唐銅で出来た燈籠が立っています。


陽明門付近には、東福門院(秀忠の娘)や譜代大名、更には外様大名等が寄進した各種の燈籠が安置されていて、当時の徳川幕府の権力の強大さが覗えるのです。


因みに、燈籠には勿論、明り用としての意味があり、仏前においては五供(ごく)といって、香・明かり・花・水・飲食があります。 勿論、当時としては参道の明るさを得るために立てられたものです。

墓所や社殿への入口にある燈籠は、形から言えば参道を照らす照明具のことで、境内の敷地内や参道に灯篭を立てる場合は、光源が程よく届くように幾何学的に配置されているといいます。 

一般に、お参りするために拝殿に向かう場合は、混雑していなければ参道の中央を歩き、帰途は端側を歩いて中央を他人に譲るのが礼儀とされています。



次回、日光東照宮  「東照宮・回転燭台」









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